2015年11月19日木曜日

人は一人で勝手に助かるだけ



この文章を初めて目にした時

「やられた!」


と思ったのを覚えている。



これは、化物語という小説ないしアニメの中のキャラクターのセリフです。



その後に


「俺は助けるわけではない。力を貸すだけ。」


と会話が続きます。


要は、俺は別に助けないけど力は貸す。
その貸した力で万が一あんたが助かったとしても、それは俺が助けたわけではなく、あんたが勝手に助かっただけだ。


なんとも屁理屈で皮肉がかった
この著者が好きそうな
良い意味で面倒くさい言い回しである。


さて、この文章のいったいどこにハッとしたのかというと、あまりにも的を得過ぎているところ。


ではなくて


あまりにも自然に入ってきたため、驚きが遅れてやってきたところ。


でもなくて


あ、俺と同じ事思ってるやついたわ


とあまりにも共感してしまったところにある。



恩を着せるわけでもなく、責任逃れしたいわけでもなく、ありのままを、もっと言うと、let it be的な境地さえも感じさせるこの短いやりとりの中に、僕は言い過ぎな感も否めないが、真理を見た気がしたんです。



僕が歌って勝手に君が助かる。


それはものっすごくありがたい。





でも僕が思う事は


僕は歌うと同時に、目の前のあなたに助けられてる。




割とそんな事ばかり。




これだけは間違いないから。










こいつが、そのセリフを言った張本人。

































チャラ。。








2015年9月17日木曜日

Vivid bitはひとまず終わり


先日はVivid bitリリースツアーファイナル「ray=out vol.1」

きてくれてありがとう!



CHERRY NADE 169とツーマンが出来て

幸せ者です。



ありがとうございました。





セットリスト

1決意のうた
2ジュブナイル
3チャップマン
4読書ガールインマイヘッド
5Christopher
6ハローグッバイ
7ぼやけた光
8青い車
9夜を越えて
en宇宙数




icelandblueとも一緒にツアーがまわれたし


一緒にライブハウスを巡るってのは

なんだか、一緒に風呂に入るのと

同じ感覚なのかな




思います。




裸の付き合いってやつね


また、icelandblueともCHERRY nADE 169とも


一緒にどっか行きたいっす!






Twitterにも似た様な事を記しましたが

次回Crestで何かをやるときは


ソールドさせたいです。



そん時は、力貸してね。







これにて、ツアーはひとまず終了ですが

ライブたくさんです!






シルバーウィークなんか


3daysだし、3マンライブだってあるし・・・




活動はまったく止まりません。




2015年下半期もどうぞよろしく!





2015年9月11日金曜日

2015年上半期の集大成



ちょっと上半期をはみ出していますが笑

きっと9/15のCHERRY NADE 169との2マンライブは

そういうライブになると思う。



思えば去年の12月に声帯の手術をしてから

一度も止まることなく活動を続ける事が出来たのは


本当に少しずつだけど


「前に進んでいる」


という実感があったからだ。




正直、「声帯の手術」という選択は、無名の人間が選択する道としては

なんだか大袈裟な気もしてしまう。


そんな事で手術するの?というなんとも言えない「恥ずかしさ」があった。


そんな事とは言わせないぞ!という自分と

無名のくせに何言ってんの?という自分が

せめぎあってた。





でも、何も成し遂げていないからこそ

選択出来た道とも思うのです。



もちろん手術は怖かったけど

その後、どうなるのかが一切はっきりせず

目の前には正に霧がかかっている状態で


そっちの方が怖かった。







歌えるようになった今は


前に進もうとしているのに実際には進んでいない


「足踏み状態」



これが一番の恐怖。




それは、時に悪いことではないと捉える事も出来そうだが


少なくとも今、自分たちを突き動かしてくれているのは


前に進んでいるという「実感」なんです。




そしてやっぱり



ライブ中にみるあなたたちの「顔」なんです。





みんな良い顔してるんですよ。


みんな自分がどんな顔してるか知ってる?笑




まあ、俺もみんなに負けず劣らず

良い顔で歌うけどさ




そんなたくさんの「良い顔」で

会場を埋め尽くしたいです。






読んでくれてありがとう


どうぞ、よろしく。




9月15日(火)
会場/TSUTAYA O-Crest
「Vivid bit リリースツアーVividでビビッとくるTOUR」ファイナル
2MAN LIVE 「ray=out vol.1」
OPEN/18:30
TICKET/(前売り)¥2500
w/CHERRY NADE 169



【チケット取置き】←クリック


e+/ぴあ /ローソンチケット
(問)TSUTAYA O-Crest
TEL 03-3770-1095
mail crest@shibuya-o.com



2015年8月31日月曜日

SHIZU ROCK FESTIVAL 2015


まずは足下の悪い中、遊びにきてくれた人
遠いところからここを選んでくれた人

どうもありがとうございました。



ライブ後に何か記そうと思ったんですが

言いたい事は全部ステージで長々と語ったので

なんかもういいかなと。笑







一番の収穫?は今回初めて行った
「アフターパーティー」です。


イメージはフジロックの前夜祭のそれだったんですけど
やじが多すぎてイメージとは異なりました笑


でも結果的にすごく楽しかったし
音楽は電気なくても出来るじゃんってなった



3.11があり3.19の改名がありSRFがあります。




来年絶対にやるとは現段階では言えませんが





来年もやりたい。


切に願います。








それにしてもぴーすふるだったー









ありがとねー







2015年7月17日金曜日

音楽の在り方




そんなもん人それぞれ違うだろ


なんでもないお前が何言ってんだ




・・・・と言われればそれまでですが


ちょっとばかり考えなくてはいけない事態になっているのではないかと


警告というか、共有したいのです。




たとえば、現在話題になっている今回の安保法案についてもそうです。


安保法案が通ったからといって「即戦争!」ってわけでももちろんないし

反対、賛成のどちらの言い分もなんとなくわかるし。



でも「戦争」ってぼくたち全く知らないじゃないですか。



本当にもし万が一戦争がすごく身近なものになった時に



「何も考えてもいない、何も行動を起こしていない、だってよくわからないし、戦争なんて起こるわけないじゃん。」



と斜に構えているぼくを含めて大勢の人たちは


きっと近い将来、後悔する事になると思うんです。




だからって、戦争反対のデモに参加しろだの、自衛隊の基地になるであろう土地を回り、現地の人間の気持ちを肌で感じてこいだの言っているわけではなく

知ろうとしようよ! 少しでも危機感を持とうよ!と思うのです。



限りなく無関心に近い関心がWeb上では存在していますが。。。




ぼく、わたし、関係ないし!

で済んでいたいろいろな事が、最近一人一人が本当に真剣に考え始めなくてはいけない。



そんな事柄が増えてきた様に思うのです。







そして本題。




上記内容と中身は全然関係ないですが、今回の「音楽の定額配信サービス」に
AppleやLINEが参入してきたという大事件!!




事件ではないか。違うか。


うんと、大革命ですね。



一般の人たちが気軽に月額わずか1000円で音楽が聴き放題という事態。





正直、今の僕に直接何か関係あるかと言うと

残念ながらと言うべきか、まったく関係ないですが



「音楽で食べていく」



と志を持った人間にはどうしたって関係がある話題です。


ってか「音楽で食べていく」と志しているのにも関わらず
この事態について何とも思っていない人は、志しがないも同じと思います。




だって、自分の命を注ぎ込んだ商品である「楽曲」
の販売形態シェアが近い将来大々的に変わるかもしれないのだから。


「定額」について是とか非とか言っているわけではなくね。

業界事態に変革があるのだから、少しは考えなくてはね!という話。



まあ、CD離れは今に始まった事ではないけど

それにしてもって話です。



これは、音楽を作る側、音楽を聴く側、双方の在り方



そして、音楽の在り方を変えてしまう


"かも"しれない一大事だと思うのです。







おれは、きっと変わると思う。

音楽の根本的な部分は変わらないとしても


表面的な部分はどんどん変わっていくんだろうなと


そう思う。




今回のことを受けていろいろ考えてなんだか勝手に


「あーあ、なんだかなぁ」


とちょっとおセンチになったりもしたんですが



いやいや、

でもでも、



結局、ライブはいつだって

今後、ずーーーーーーーーーーーーーーーっと






一対一だ。





と、考えを一周めぐらせた後に、なんだかスッ落ちどころを見つけた。

そんな気持ちになりました。













どんなにでっかい会場であっても


ライブで発生しているすべての現象は



いつだって一対一。




俺とあなたで出来上がっているもので


それ以上でも以下でもない。






きっとライブでの音楽の届き方は


MP3ミュージックを聞いている時よりも


ずーーーーーーーっと


あなたの今の格好や精神状態や、今朝食べたごはんの献立とかとか・・・・




いろんなものに左右されて

変わってくる。







だからライブは一対一であり、同じライブは二度とない。




その醍醐味はきっと消える事はない





その‘一対一感’を求めてライブハウスに足を運ぶ人は

必ずいると思うから





自分たちのやることは

やるべきことは

出来ることは






やっぱりあたなに歌うこと



だなぁと




あなたがライブハウスへ足を運んでくれますように・・・・・。



















終わり!
















ってしてしまうと冒頭の問題提議はなんだったのか・・・笑


となってしまうけど





それはもちろん考えないといけない。





だけど結局ライブって生ものだよね!



って話。







なんだか自己解決した内容を

ブログにあげてしまって申し訳ない。





最後まで読んでくれた人は

僕の戯言に付き合ってくれてありがとう。




ライブハウスで待ってますね。






2015年5月22日金曜日

「Vivid bit」全曲レビュー


祝!!


「Vivid bit」発売記念

大島慶太による勝手に全曲レビュー!!



自らレビュー!!





読む前にきいてもよし!



読んでからきいてもよし!



お任せします。




ほいさ!








M1 「夜を越えて」

知っている方も多いと思いますが
去年の11月から12月にかけて声帯ポリープと戦っていました。
その間に書いた曲です。

あっ、もちろん曲を書いていたのではなく、詞を書いていました
(声出してたら、直るもんもなおらないからね)


詞が完成したのは、声帯ポリープ手術後のスタジオ練習後でした。

「あっ手術したよかった。。。」


と心から思ったのを覚えています。


私の命の曲と言っても過言ではございません。


命をかけてきいてください。


イントロからかっけーです。






M2 「読書ガールインマイヘッド」

「青い車」の発表から、はや何年?経ったかわかりませんが
青い車を作った時、我々QLTONEは「こんな曲良いと言われるわけがない」
と正直ふざけて作った曲です。

それがなんと皆々様にあんなに支持される事になるとは・・・



って事で、またちょっとふざけてみました。

踊れ踊れ!って感じです。

歌詞は一見かわいいですが

実はホラーです。。



キャーーーーーーーーーーーーーーー!!




M3 「チャップマン」

曲をもらって、多少メロは変わってしまいましたが
もの凄く素敵な歌詞をつけられたな。と自負しています。

ってその前にQLTONE史上初のツービート曲です。

モッシュしてもいいんですよ?笑


チャップマン。もしも、こんな男が君の前に現れたら
それはもう頼もしくてしょうがない事でしょう。

でもチャップマンは君がピンチの時にしか現れないのです。


きっとそうなんです。






M4 「Christopher」

最近だと、映画監督がかなり有名だと思いますが

く◯のぷー◯んに出て来るクリストファーです。

嘘です。

違います。


キリスト教に出て来る方をモチーフにしてます。

まんま、それというわけではないです。

あくまでモチーフです。


変拍子がかっこいいです。





M5 「ハローグッバイ」

あぁ、名曲が出来た。

と自負しています。




別れの歌です。


ハローは自分の未来に向けて。

グッバイはいなくなった君に向けて。


絶対に交わらないハローとグッバイを


「ありがとうね」

という言葉で繋ぎ止めました。

(レストランのメニューの表記みたい笑)




M6 「ぼやけた光」

曲が出来た時点では

全く歌詞が浮かばず。


すごくどうしようか迷った歌です。


でも、これもきっと何かの縁なんだろうけど

最近ね、結婚式とかがさ多くてさ

結婚ないし、出産ね。


みんなの幸せをたくさんみてたら

自然とウェディングソングになってました笑


僕は結婚した事無いので

想像力を働かせて、総動員で働かせて



イメージは「慶太の結婚前夜」です。








以上です!!




はい!どうだったでしょうか。




「Vivid bit」を可愛がってやってください。





ちなみに「ビビットビット」と読みます。









収録曲
M1夜を越えて
M2読書ガールインマイヘッド
M3チャップマン
M4Christopher
M5ハローグッバイ
M6ぼやけた光


7月2日のレコ発企画より、発売開始!!

よろしくお願いします!!

交錯する未来


あの時こうしていれば・・・・


って思う事は、些細な事も含めると本当にたくさんあって

こんな生き方じゃダメだなぁと


ちょっとオセンチになってみたりしますが


ほんとにほんとに


あんなことやそんなことがあったから

今があるんだと



あの時こうしてたら

もしかしたら今の自分はなかったのかも知れない



もっと良い今だったかもしれないし

もっと悪い今だったかもしれない

そのでもその比較対象って今自分が生きてる本当の今なわけであって


そこには矛盾が生じるけどさ


何が言いたいかっていうと



定期的にこういう気持ちになる事があるんですよ。






全部ひっくるめての今に、感謝だなぁと






ああ、なんだろう歳かな・・・笑

2015年5月5日火曜日

大阪遠征



未来にちょっとだけ

ほんとにほんとに

ほんの少しだけ


光が差した遠征でした。




ありがとう。




2015年3月31日火曜日

アニメの話

冬アニメは最初たくさん見てたけど
結局2つしか見ませんでした。


「SHIROBAKO」と「四月は君の嘘」


今回の冬アニメはこれだけで良いかと。。


二作品とも2クール作品。


「SHIROBAKO」



















アニメ制作の現場を描いたアニメ。
ややこしいですねw


最初はこのアニメ大丈夫かな?って感じでしたが
1クール目が終わる頃の11話ぐらいからかな?

突然面白くなったw

そこからもうずっと面白かったです。

各、キャラの作り込みが素晴らしかったです。


なんだかドラマ化出来るんでないか?って感じです。


最初の学生の頃の話しはいらなかったかなぁー。

久しぶりに2クールやったって事に意味を見出せた作品でした。

ありがとう!!


是非見てほしいです。




そして「四月は君の嘘」






漫画原作。

後半はずっと泣いたわ。


天才ピアニストだったが、ある事からピアノの音が聴こえなくなってしまった男子高校生主人公と、天真爛漫、傍若無人のヴァイオリニストの女子高校生。

ひょんな事から二人は出会い・・・

的な奴です。

何より良かったのは主人公の声優さんの声。

実に素晴らしかった。

あとは、漫画でもきっとそうなんだろうけど

言葉のチョイスがドストライクでした。

BGMも最高。



漫画はこれから読みますがたぶんアニメから見た方が良いかと。

原作で内容知ってるとアニメなかなか入ってこないんですよね。

まぁ、これは人それぞれか!




って、事でアニメの話でした。



両方ともDVDボックス欲しいぐらいには面白かったです。




アニメ中毒者けいたさんでした。


2015年3月30日月曜日

自信がない人間の戯言


自分に自信がない

これはある劣等感からくるものだと

ずっと思っていたんですが(身長の事じゃないよ)


そうじゃなかった様で




これは「気にし過ぎ」という自分の性格から

きているようです。





とにかく何が言いたいかと言うと


俺の「自信が無い」に対して「そんな事を言って欲しくない」

と言い続けてくれるのは



ほんとありがたいっす。





QLTONEを気にかけてくれている全ての人に


本当にありがとうと心から思います。



今日はなんだかそんな日だったので久しぶりにブログ更新です。




ああ、またすぐにライブやりたいです。



次のライブまで時間があるなぁ。





はやくライブしてぇーーーーーーーーー

2015年1月28日水曜日

2015.1.25 TSUTAYA O-Crest QLTONEワンマンライブ「Blue Monday」

 
 
ご来場いただき
誠にありがとうございました!
 
 
 
ほんと、ありがとう。
 
 
うん。

ありがとう。

 
 
まずは早速セットリストを。
 
 
1プロローグ
2ジュブナイル
3チャップマン(仮)
4コズミックローズ
5花の冠
6完全数
7ツジツマアワセ
8箱庭の王
9青い車
10決意のうた
11アイデンティティ
12惑う世界の入口で
13素粒子の旅
14宇宙数
en1夜を越えて
en2決意のうた


改めてどうでしょう??

 
 
なかなか歌いました!
 
 
 
喉というか声帯も問題なく働いてくれました。
 
 
声については不安で不安でしょうがなかったし
 
声は出るようになったけど
 
今度はノロウイルスとかインフルエンザになってワンマンに出れなかったらどうしようとか
 
どんだけマイナス思考なのかと
 
 
自分でも驚くべき程にマイナス思考でした。
 
 
 
 
 
いやーー手術して良かったです。
 
 
 
手術にあたり
 
・死に至る場合あり
・植物状態になる場合あり
・麻痺により体が動かなくなる場合あり
・味覚障害になる場合あり
・歯が欠ける場合あり
 
 
ってかなり言われたあとに「手術しますか?」
 
って言われたんですよ。
 
しかもこの手術説明一人で聞いてたから怖かった~
 
可能性が0でない内容についてはきっと病院側も言わないといけないんだろうけど
 
正直、死ぬくらいなら音楽やめようかな・・・・
 
とも思いましたが
 
 
歌えなくなるくらいなら死んでやるって気持ちも沸々と湧きあがり・・・
 
 
 
 
手術決意いたしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
ギリギリまで声が出せなかった為
結果的に練習不足やライブ構成、やった曲について
自分でも納得の出来ていないところはありますが
 
これが今のQLTONEだなっていう感じです。
 
 
 
所詮QLTONEはまだまだこんなもんです。
 
 
しかしながら
 
今回のワンマンライブを経て
 
 
ものすごく売れたいです。
ものすごく音楽で飯を食いたいです。
ものすごく音楽を続けたいです。
ものすごく時間がないです。
 
露骨に言っちゃいますが
 
 
 
いま、心の底からそう思います。
 



おれ、売れたい!!
 
 
 
 
 
今回あの会場には総勢150人以上いました。
 
QLTONEはこれを250人、500人、1000人、10,000人・・・・と本気で増やしたいです。
 

でも正直、これ以上の人間をフロアに集めるとなると


今のままではダメなわけで


もちろんQLTONEが最高のパフォーマンスを発揮するというのは

必須条件なので、ここではあえて言わないですが


 
 皆様の協力も必要なのです。
 
 
 
QLTONEというバンドを想って
 
 
どんどんQLTONEを広めて欲しいし
 
どんどんライブに足を運んで欲しいです




そう、広めて欲しいんです。


そしてそれを受け入れて欲しいんです。
 
 
 
 
ど直球なお願いです。
 
 
 
 
見返り?
 
 
きっとないです。


きっと特別な見返りはないです。
 
 
特別になにかがあるってわけではないです。
 
 
 
それでもお願いです。
 
 
 
 
どうかどでかいQLTONEになれるように
 
 
たくさんの人にQLTONEを
 
 
 
 
教えてあげてください。
 
 
 
 
 

ただのお願いです。




手術してまで復帰したので



少しわがままに売れたいと言っていこうと思います笑




心からよろしくお願いします。



 







 



んでもって話変わりますが、
 
 
 
今回、一番痛感したのは
 
ワンマンライブって
 
難しい。
 
 
 
ってことです。
 
 
 
 
普段30分のライブに慣れているから
 
しょうがないと言えばしょうがないんだけど
 
 
難しい。
 
 
 
今回2回のワンマンライブを経て
 
改めてそう思いました。
 
 
 
 
ぐっとくるワンマンが出来るように
 
精進します。
 
 
 
読んでくれてありがとう。

2015年1月12日月曜日

スタジオ復帰


どうも。


オオシマケイタです。


かなーーーーりご無沙汰。


ごめんなさい。




まぁ、ちょっといろいろありまして!(引きこもりだっただけ)



今回声帯にポリープがみつかり

手術をうけ、発生を控えて・・・

等々、生活がかなり不自由でしたが

ついこないだ歌う事を許可していただきました!!



数時間歌ってみた感想ですが






歌い方忘れてました笑











ずっと問題であった裏声については


「裏声が出ないイメージが出来ない」ぐらい出ます笑



もう、自分でも気持ち悪いです。




ただ、かなり音痴になってました。

あと、声が細くなった気がします。



ポリープの切除はメリットデメリットがあった・・・

と自分では感じています。


でも、個人的には良かった!と思ってます。

ホッと一安心。


現在はそういった心情です。







皆々様にはご心配をおかけしましたが






僕は元気です。















ただ一ヶ月以上音楽から離れていると

どちらかというと「気持ち」が心配です。



音楽やってなくても生きていけてしまう事に


落胆。


こんなにライブをやらない事なんてなかったから

なんだかそういう風に考えてしまうんです。


でもでも
今はワンマンライブの事しか頭にないっす。


うずうずしてます。







おまいらワンマン頼んだぞ。