2014年4月27日日曜日

価値観の相違

音楽って
大きく分けると
2つあると思います


商業的音楽と
そうでないもの


これの境界線って
結構曖昧です


自分はかなりザックリですが
お金取ってたら
「商業音楽」にあたると思います



だから自分の音楽は
商業音楽です


でもだからと言って
自分のやりたい事が出来ていないのでは?
というとそうでもないっす。


そもそも
音楽をやり始めた時は
とにかくとにかく自分の信じるままに音楽つくってました


そして
それがいろんな人の目に耳にとまる様になって

いろんな人からアドバイスをもらうようになって

いろんな音楽を聴くようになって





音楽を始めた頃の自分とは
もう別人と言っていいほどに
音楽を作り方聴き方が変わりました



じゃあ今はどうなったの?

と聞かれると


音楽でお金を稼ぎたい自分は
やっぱり売れる曲をかきたいわけです。
でもね

そんなん正直わかんないんですよ。
何がヒットするかなんてわからんです。
だから「売れる曲を作ろう」ってところからは音楽は作れません。
俺はね。


じゃあどう作るんだ?って話になりますが
売れそうな音楽をつくろうとか
そういうんじゃなくて
今、QLTONEを好きで聴いてくれている

「あなたの為」につくりたいです


それって結局売れる曲への近道だと思うんです。


最初は自分の信じる曲を作ってきた

それを認めてくれる人がいた

認めてくれる人の為に曲をいた

って事です。



「自分の信じる曲を認めてくれた人の為に曲をかく」
これってイコール
「自分の信じるものをつくる」
って事だと思った






ああ大丈夫だ
俺ぜんぜんブレちゃいないわ



って安心しました。







安心しましたって報告したかっただけです。






ブレ島慶太でした。

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